これからの主流になりそうな幅広リムをテストのため組みました。
リムは幅広タイヤ装着部分が21ミリ。
紡錘形のエアロリム。
ハイトは45ミリと35ミリ
組んだ静止状態ではかなり丈夫です。
乗ってみると縦方向の振動吸収は良さそう。
車体につけた状態では横の動きはあまり硬くない感じ。
スポークがサピムCX-rayなのでリムの剛性に負けている感じがある。
しかし日本国内ではこの長さはCX-rayしか流通していないので 今回はこれで。
乗ってみてよければ正規品は丸スポークを採用予定。
リム自体のダイナミックバランスは素晴らしいのでバルブの重さが気になるレベル。
重い部分がどれも同じ場所なので整形技術は高いと思われる。
ブレーキはドライでは悪くないレベル
ウェットで乗ってみる必要がありそう
ディスクブレーキ対応でももちろん可能。
チューブレス化はもう少し乗ってから。
重量は45ミリハイトで 1550g
![](https://static.wixstatic.com/media/c08fdf_f3559861cf7944ffb4028f7c3af5b44c~mv2_d_2309_2652_s_2.jpeg/v1/fill/w_360,h_413,al_c,q_90,usm_0.66_1.00_0.01/c08fdf_f3559861cf7944ffb4028f7c3af5b44c~mv2_d_2309_2652_s_2.webp)
ブレーキ部分 結構タイト
![](https://static.wixstatic.com/media/c08fdf_a26326c52397409b8e266550ff141e65~mv2_d_2747_3519_s_4_2.jpeg/v1/fill/w_360,h_461,al_c,q_90,usm_0.66_1.00_0.01/c08fdf_a26326c52397409b8e266550ff141e65~mv2_d_2747_3519_s_4_2.webp)
チェンステー付け根 COUREURはチェンステー408ミリ それ以下は当たるかもしれない
![](https://static.wixstatic.com/media/c08fdf_3bace6cd356948c5b8e5dfb53424f368~mv2_d_2400_3410_s_4_2.jpeg/v1/fill/w_360,h_512,al_c,q_90,usm_0.66_1.00_0.01/c08fdf_3bace6cd356948c5b8e5dfb53424f368~mv2_d_2400_3410_s_4_2.webp)
リム幅31ミリ 空気を入れても膨らまない。150 PSI まで対応
![](https://static.wixstatic.com/media/c08fdf_88b5ac73d1334443af8cf71dd0fe26a7~mv2_d_4032_3024_s_4_2.jpeg/v1/fill/w_360,h_270,al_c,q_90,usm_0.66_1.00_0.01/c08fdf_88b5ac73d1334443af8cf71dd0fe26a7~mv2_d_4032_3024_s_4_2.webp)
上からみてもタイヤは見えません。
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